「しゅっぱつしんこう!」 バスまつり開催 運転士不足の中…4社が協力 子どもたちが運転席へ 降車ボタンは押し放題 「バスに親しみ、将来は運転士に」
長野放送
14日、バスに親しんでもらおうと長野県内のバス会社4社が協力して、バスまつりを開きました。 運転席の子ども: 「しゅっぱつしんこうです。みんな、のりましたか」 バスの運転席に座ってご機嫌の男の子。 「まつり」は、運転手不足が深刻化する中、長電バスが他の3社(アルピコ交通、上田バス、千曲バス)と協力、利用者を増やし、子供たちが運転士を目指すきっかけになればと開催しました。 懐かしいボンネットバスに乗ったり、降車ボタンを押し放題になったりするコーナーが設けられた他、バスの部品の販売も行われました。
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