千葉市役所も仕事始め 神谷市長「市民とともに地域を守り未来をつくる年に」
チバテレ(千葉テレビ放送)
千葉市役所でも1月6日、仕事始め式が行われ、神谷市長が「地域を守り未来をつくる年にしていきたい」と挨拶しました。 神谷市長は特別職を含む幹部職員 約70人を前に、能登半島地震への応援派遣や、JR京葉線のダイヤ改正問題など、2024年1年間を振り返り、「市民目線」を大切に業務に向き合ってほしいと呼びかけました。 そして2025年の取組みとして、2026年の千葉開府900年に向けた準備のほか、科学館や動物公園、郷土博物館など市の施設の一部リニューアル、市民参加型のアートの祭典 千葉国際芸術祭の開催を挙げたうえで、次のように述べました。 千葉市 神谷俊一 市長 「千葉市の豊かな未来につながる取り組みが実を結び、千葉市の魅力をさらに高めて、持続可能な街として将来にわたり発展していけるように、市民とともに地域を守り未来をつくる年にしていきたい」
チバテレ(千葉テレビ放送)