結婚相手の男性には、「最低でも300万円の貯金」があってほしいです。高望みでしょうか?
結婚したときの平均貯金額
結婚前から相手の貯金額が気になった方は、半数ほどいることが分かりましたが、実際に結婚したときには、いくらお金があったのかを見てみましょう。 同調査によると、結婚したときの平均貯金額は、男性が約439万円、女性が約276万円でした。貯金が300万円以上あった男性は32%ほどでした。 今回のように、女性が結婚相手対して300万円の貯金を望んだとしても、男性の平均額は約439万円ですので、高望みにはならないでしょう。
男性が結婚するときの平均貯金額は約439万円
今回の結果から、300万円以上を貯金している男性は約3割いることが分かりました。理想の暮らしを実現するには、ある程度は、パートナーの貯蓄額を知っておくことは大切です。 お金がすべてではありませんが、今後のライフイベント考慮すると、計画的に貯金しておく必要があるでしょう。 出典 株式会社アミーゴ いつのマニー【結婚前の貯金額に関する意識調査】既婚者500人アンケート調査 執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部