富士山に一番近い遊園地「ぐりんぱ」内の「シルバニアビレッジ」に「風の丘のブランコ」オープン

　富士山に一番近い遊園地「ぐりんぱ」（静岡県裾野市、運営：ピカ）は4月20日に、2024年シーズンの営業をスタートするとともに、開園20周年を記念して富士山をバックにシルバニアファミリーの世界観を全身で体感できるアクティビティ「風の丘のブランコ」をオープンする。 ●「シルバニアビレッジ」初のアクティビティ 　「ぐりんぱ」は、富士山2合目の標高1200mに位置する、澄んだ空気に雄大な大自然が広がる「誰もがウェルネスな気持ちになれる」遊園地。 　今回、新たにオープンする「風の丘のブランコ」は、シルバニアファミリーの仲間たちが暮らす「シルバニア村」を再現したテーマエリア「シルバニアビレッジ」内に開設され、シルバニアビレッジオリジナルの「ののはなウサギの女の子ノノ」がイメージキャラクターを務める初のアクティビティとなる。 　同アクティビティでは、富士山やシンボルの風車をバックに、2023年に公開された「劇場版シルバニアファミリー～フレアからのおくりもの～」の主題歌「SweetSweet」が流れる中でブランコを楽しめる。花畑の中へ飛び込むようなブランコのスイングと音楽がシンクロすることによって、まるで花畑の中に飛び込むような感覚を味わうことができる。 　「風の丘のブランコ」の営業時間は、平日が9時30分～16時30分、土日祝が9～17時。定員は2名で、1名あたりの料金は1回500円（ワンデーパス利用可）。 　さらに、2024年シーズンの開業にあわせて、「シルバニアビレッジ」内のキャラクターショップ「森のマーケット」もリニューアルされ、店内では「ののはなウサギファミリーのウェルカムフォトスポット」が来店客を出迎え、ここでしか買えない「ののはなウサギファミリー」のオリジナルグッズを販売するほか、シルバニアファミリーの人形を着せ替え体験が可能なワークショップ「ドレスデコレーション」スペース、シルバニアビレッジをリアルに再現したジオラマなどが設置されており、シルバニアファミリーの世界観を体験できる施設として生まれ変わる。   　「森のマーケット」における「ドレスデコレーション」の営業時間は、平日が9時30分～16時30分、土日祝が9～17時。1名あたりの料金は1回1300円。 　「風の丘のブランコ」がオープンする4月20日～5月6日の期間中（土日祝のみ）は、「ののはなウサギの女の子ノノ」や「ショコラウサギの女の子フレア」など、シルバニアファミリーの仲間たちが遊びに来るグリーティングイベントを実施する。また、ブランコに乗っている写真を撮影してSNSに投稿すると豪華賞品が当たる「“風の丘のブランコ乗ったよ”SNSキャンペーン」や、エリア内を巡って自然環境について学べる「遊園地ぐりんぱ ネイチャーラリー in シルバニアビレッジ」も開催される。   　「“風の丘のブランコ乗ったよ”SNSキャンペーン」は4月20日～6月30日の開催で、「ぐりんぱ」の公式Xアカウント、Instagramアカウント、Facebookアカウントをフォローして、「風の丘のブランコ」に乗った写真にハッシュタグ「#風の丘のブランコ乗ったよ」をつけてX、Instagram、Facebookのいずれかに投稿すると、抽選で「きいちご林のかわいいお家」宿泊券など豪華賞品が当たる。 　「遊園地ぐりんぱ ネイチャーラリー in シルバニアビレッジ」は4月20日～6月30日の開催で、すべての問題をクリアすると自然に優しい竹の繊維で作られた、バンブーエコマグカップまたはバンブーエコカトラリーがもらえる。参加費は500円（ワンデーパスの利用は不可）。