悠仁さま “トンボTシャツ” で高校最後の文化祭に参加…チュロスも焼き鳥も満喫
9月7・8日におこなわれた筑波大学附属高校(東京・文京区)の文化祭「桐陰祭」。そこには、ご学友らと楽し気に話される悠仁さまの姿がーー。 【写真】文化祭を楽しまれる悠仁さま 「同じクラスのご学友らと楽しそうに校内を回られていました。初日はお揃いのデザインのTシャツ姿で、悠仁さまのTシャツの背中には『1310』と、背番号のような数字が。おそらく “ひさひと” という意味なのでしょう。 それと『Anisoptera』という字もありました。気になって調べてみると、トンボに関する言葉で、悠仁さまらしいなと思いました」(学校関係者) Anisopteraは「不均翅亜目(トンボ亜目)」という昆虫の分類学上の名前。悠仁さまは、トンボに関する学術論文を発表されており、2023年11月には、国立科学博物館の研究報告に収録されてもいる。 「悠仁さまは、クラスのブースでピザの調理を担当されたり、ご学友たちとほかのブースを回って、焼きそばや焼き鳥、チュロスなど、さまざまなものを召し上がっていました。所属するバドミントン部の生徒たちとも仲よくされていましたね」(同) 2日めにも、軽音楽部のライブやシューティングゲームなどを楽しまれたという。 「文化祭では、本当に普通の高校生という雰囲気で、いい笑顔をされていました。保護者からの一緒に写真撮影を、というお願いにも快く応じられていましたね」(同) 高校生活で最後となる文化祭を満喫された悠仁さま。9月6日には18歳の誕生日を迎え、39年ぶりの男性成年皇族となられた。一方で、進学先に関する報道が、日々盛んにおこなわれている。 「報道で目立つのは、東京大学に推薦入試制度で進学されるというもの。これに反対するオンライン署名が1万2000筆を超えるなど、ネガティブな方向で注目を集めています(署名ページは削除済み)。 バッシングは、難関の筑波大学附属高校に入学されるときにもあり、宮内庁からは『根拠のない情報が流れている』『こういった状況を大変不思議に思っており、心を痛めている』といった苦言が呈されています」(宮内庁担当記者) 6日、悠仁さまは宮内庁を通じ「今は最終の学年として、進路実現に向けて努めつつ、学校行事を含め、残り少ない高校生活を大切にしたいと思います」とのコメントを発表。 文化祭は、悠仁さまにとって忘れられない出来事になったはずだ。