「合ってなさすぎやろ」伊藤英明、話題の“激変”は任侠マンガ主演の役作り?かけ離れたビジュアルにファンから不安も
つい先日、Instagramで公開した「細眉」姿が話題になったばかりの俳優・伊藤英明。ワイルドな太眉が印象的だった伊藤が、突如公開した細眉姿には驚いたファンが多かったようで、フォロワーからは、《どうした眉毛》《誰かとおもた...眉毛って大事》などの声があがっていた。 【画像あり】伊藤英明、ビジュアル変化で「どうした」 「伊藤さんは、ヤクザ同士の熾烈な構想を描いた任侠マンガ『ドンケツ』の実写化にともない、同作の主人公・通称ロケマサこと沢田政寿を演じることが発表されています。 実写作品は2025年春にDMM TVで放送予定。撮了したか、まだ撮影中なのかは明かされていません。このことから、伊藤さんが“細眉”に激変したのは、ロケマサを演じるための役作りなのでは? という声が寄せられています」(芸能記者) 漫画家・たーし氏による『ドンケツ』は2011年から2018年まで『ヤングキング』で連載され、単行本は全28巻が発売中。現在は『ドンケツ第2章』が『ヤングキングBULL』(ともに少年画報社)で連載されている人気作品だ。 「伊藤さんが演じるロケマサは、北九州最大の極道組織・月輪会(がちりんかい)の孤月組で“最強のならず者”と恐れられる武闘派中年ヤクザ。プロレスラーばりに頑丈な体躯を誇り、傍若無人で問題ばかり起こしているというキャラクターです」(芸能記者) たしかにX上では、 《伊藤英明が細眉になった謎が分かったね》 《伊藤英明さんが細眉のインスタ写真を上げて話題になってましたが、「ドンケツ」の役作りでしょうか??気合い入り過ぎてて、めちゃくちゃ楽しみです》 と、伊藤の“役作り説”に期待を抱く声も寄せられている。だがいっぽう、多く見られるのは、ロケマサと伊藤のビジュアルの“乖離”だ。 《ドンケツ実写化は嬉しいけどロケマサが伊藤英明って…合ってなさすぎやろ…》 《ドンケツ実写化というだけで不安100%だったけど、ロケマサ役伊藤英明…》 《ドンケツ実写化ですって。ロケマサ役、伊藤英明ですって。…伊藤英明?!》 原作でのロケマサは前述の通り、いかつい風貌をしている。その風貌とはまったく異なる伊藤の起用に「?」となるファンも多いようだ。 「『ドンケツ』はコアなファンが非常に多い作品だけに、伊藤さんがロケマサを演じることを不安視する声が多いのもわかります。そのあたりは伊藤さんも重々わかっているようで、少しでもロケマサのビジュアルに近づけるべく、直近のInstagramでも肉体改造に励む様子をアップしています。 同作は北九州の小倉が舞台の物語なため、ロケマサを筆頭に、作中では北九州の方言が飛びまくる。その点、伊藤さんは長崎県の佐世保出身ということもあって、“フィットしている”という見方もあるようです」(前同) 自身のトレードマークともいえる太眉を細くし、肉体改造に励んで、役作りに情熱を燃やす伊藤。伊藤演じるロケマサは、前評判を覆してファンの期待に応えられるか。