秋季キャンプのソフトバンクに宮崎市観光協会が伊勢エビ贈る…斉藤和巳・四軍監督「ずっしりして重いね」
プロ野球・福岡ソフトバンクホークスが宮崎市の生目の杜運動公園で、投手陣の秋季キャンプを行っている。15日までの予定で、休養日は8、12日。 【写真】ソフトバンクが来季の支配下選手契約を結ばないことを発表したドラフト1位入団の風間球打投手
参加しているのは3日まで行われた日本シリーズに出場しなかった若手投手らで、1日には宮崎市観光協会の渡辺俊隆会長らが生目の杜運動公園を訪れ、伊勢エビ10キロ、県産ブランドポーク30キロといった特産品をチームに贈った。受け取った斉藤和巳・四軍監督は伊勢エビを持って記念撮影に臨み、「ずっしりして重いね」と話した。
見学に訪れた福岡市の大学生(20)は板東湧梧投手に期待しているといい、「来季は先発投手として2桁勝利を目指してほしい」と話していた。