映画『魔法にかけられて』プリンセス役俳優(50)、「すっぴんで生活」を余儀なくされた"意外な理由"とは
私たちは普通、レッドカーペットやメディアのインタビューなど、公の場に出た時の華やかなセレブの姿を認識しているが、舞台裏はまた別の話。コメディもドラマもこなす俳優エイミー・アダムス(50)は最近、人前でメイクしないことに決めたことと、その興味深い理由を『People』に明かしている。 【写真】プリンセス姿も、すっぴん姿も素敵!エイミー・アダムスのインスタ投稿 きっかけは娘アヴィアーナから、「素顔のままでいて欲しい」とリクエストされたことだという。「私がメイクアップするのが好きじゃなかったの」とエイミー。 「娘は『エイミー・アダムスじゃなくて、ママらしく見えてほしい』というので、『わかったわ』と。それから何年もどこへ行くにもノーメイクだった。マスカラをこっそりつけたりはしたけど、娘がママでいて欲しがったから、メイクアップをしなかった」。 それから数年経った現在、14歳になった娘の考えは変わったようだ。 「家ではたいてい美には最低限しか気を使わないのだけれど、最近は娘のリクエストで、アップグレードに取り組んでいるわ。娘に『ママ、ワークアウトしてないのに、ワークアウトウェアを着るのは変。アスレジャーのレジャーだけじゃダメよ』と言われて」とエイミー。 どうやら、アダムス一家はティーンであるアヴィアーナの独裁体制というわけだ。これからの娘の助言とともに、どのようにアップグレードしていくのか楽しみ。
From Cosmopolitan UK