受験会場までの「満員電車」でヘトヘト、受験前に「筋トレ」…みんなの「試験」エピソード
◆推しの存在がプラスに!?
私は2年前、コロナの影響で大学院入試をオンラインで受けました。筆記試験では、不正がないように目の前と手元にカメラを置いて受験するイレギュラーな形だったため、今までの受験とはまた違う緊張感を味わいました。 しかし“自分の部屋で受験できる”ことで、やれることもあります! 私は、推しがドラマで使用していたシャーペンを持って、推しが使っている香水を身にまとうなど、少しでも自分がリラックスできる空間を作って試験に挑むことができました。そのおかげかは分かりませんが、結果は合格! 受験生の皆さん、推しの力は偉大ですよ!(神奈川県 25歳 女性)
◆東京の満員電車を甘くみていた…
私の実家は神奈川県で、大学受験の会場が東京だったのですが、会場に行く時間と通勤時間がまる被りだったので、電車の混み具合がすごかったのを覚えています。会場に行くだけで体力の8割を使い果たし、正直、テストどころではなかったです(苦笑)。 普段は東京以外で生活していて、東京の会場で受験を予定している皆さん! 東京の朝の電車を甘くみてはいけません! 前日の夜はしっかり寝て体力を蓄えておいたほうがいいです。会場に向かうときから、勝負は始まっています(埼玉県 27歳 男性) (TOKYO FM「Skyrocket Company」2024年1月9日(火)放送より)