受験会場までの「満員電車」でヘトヘト、受験前に「筋トレ」…みんなの「試験」エピソード
明日への狼煙を上げるラジオの中の会社・TOKYO FMのラジオ番組「Skyrocket Company」。パーソナリティである本部長・マンボウやしろと秘書・浜崎美保が、リスナー社員のみなさんと様々な本音の意見を交わしながら生放送でお届けしています。1月9日(火)の放送では、会議テーマ 「受験生応援!案件~試験にまつわるエトセトラ~」と題し、全国のリスナー社員からメッセージを募りました。この記事では、数多く寄せられたエピソードのなかから、その一部を紹介します。
◆先生から言われた忘れられない言葉
大学受験のとき、高校の生徒会担当だった先生から言われたことが忘れられません。 受験前日に緊張しながら挨拶をすると、ちょっとぶっきらぼうに「当日の朝に電車のなかでゴミでも拾え! 1つでも良いことをしておけ!」とやさしく笑いながら言ってくださいました。それがとてもおかしくて緊張がほぐれ、当日は、先生に言われた通り、目についたゴミを拾ってから受験に臨んだところ、無事に合格しました! その日以来、何となくゴミを見つけたら“何か大事なときに自分に返ってくるんじゃないか”と思いながら、拾うようになりました。 私の甥っ子が今年に高校受験を控えており、お正月に様子を見に行ったら、早くも受験に緊張している様子だったので、いつか同じようなことを言ってあげようと思います(埼玉県 33歳 女性)
◆意外と効果アリ!?
思い出話になってしまいますが、私は高校受験前、大学受験前に「筋トレ」をしていました。勉強も大切ですが、体を動かす時間を作ることも大事だと思います。そのおかげか、高校で野球部に入部した際、最初のウエイトトレーニングでベンチプレス90kgをクリアできました。 受験がゴールではなく、“その後に何をするか”が大事ですので、先のことも見据えて日々を過ごすといいのではないかと思います。また、結果を出すために時間の使い方を工夫するのも、今後の人生の役に立ちます。限られた時間で働くこと、目一杯遊ぶことが上手になります。“受験期間すらも経験値にしよう”と考えながら、頑張ってほしいです。すべての受験生が納得のいく結果を得られることを願っております。応援しています(埼玉県 28歳 男性)