1本で3本分楽しめる⁉【テンデンス】ケース交換できる新感覚ウオッチ、ウユニ塩湖のようなケース内部も注目
イタリアデザインとスイスのクオリティーをフュージョンさせた斬新なデザインが特徴のウオッチブランド“Tendence (テンデンス)”は、ケースカラーを自由にチェンジできる自動巻き腕時計“MIRROR SKY(ミラースカイ)”の新作を発売。 【画像】1本で3通りのカラーを楽しめる“ミラースカイ” 3種のケースを比較
ミラースカイコレクションは独自システムによりケースを簡単に換装でき、“1本で3本分楽しめる”ことが魅力。新作は黄金色を基調としたカラー“TY230001”が追加された。 独自開発されたケース交換システムは、裏ブタに設けられた4本のビスを付属の専用工具で取るだけで、ステンレススチールケースを時計本体から取り外すことができる。
新作の文字盤はブラックをベースに大きく3D構造になったゴールドのインデックスを合わせ、中央を大きくスケルトン構造にくりぬいた。スケルトン部分からはゴールドで統一されたムーヴメントと軸受のルビーとの組み合わせが見える。ケース内側はミラー仕様になっており、角度によって、インデックスが異なる表情を見せる。この構造はウユニ塩湖などの遠浅の海辺で見られる、天地が鏡合わせになった風景からインスピレーションを受けている。 付属のケースには、ソリッドブラックとインペリアルゴールド、アッシュグリーンの3色が揃う。グロス仕上げで力強い印象を与えるソリッドブラックは、文字盤のゴールドとのコントラストを強調し、大人の気品を感じさせる。また、インペリアルゴールドと組み合わせれば、よりラグジュアリーな印象に仕上がり、マット仕上によりくすみのあるアッシュグリーンと合わせると、ヴィンテージな趣が感じられる。 搭載ムーヴメントはMIYOTA製“8N24”。5気圧防水を備える。販売価格は17万6000円。