87歳のダスティン・ホフマン、珍しく妻と手を繋いで外出する姿が目撃される!
ダスティン・ホフマンは87歳になっても存在感たっぷりだ。あまり公の場に姿を現すことはないのだが、9月30日にマンハッタンの路上にいるところをキャッチされた。一緒にいたのは44年間人生を共にしてきた70歳の妻で実業家のリサ・ホフマン。手をつないで仲良く散歩を楽しんでいたことが「デイリーメール」紙によって明らかにされた。 【写真】手を繋ぎ仲良く歩くダスティン・ホフマン夫妻! 1988年の「レインマン」などでアカデミー賞を2回受賞している俳優とその妻はカジュアルな格好をしていた。夫は黒のパーカーに黒のパンツ、Tシャツに白いスニーカー。妻も似たようなスタイルだが色はネイビーブルーだった。これなら人目につかないと思ったのかもしれないが、ニューヨーカーはそんなに甘くない。
ずっと仲良し
今年10月、夫妻は44回目の結婚記念日を迎えた。ダスティン・ホフマンの母親がリサの祖母と親しかった関係で、ふたりは子どもの頃から知り合いだった。ダスティン・ホフマンは最初の妻アン・バーンと11年間の結婚生活を送り、子ども2人がいる。しかしながら1980年にリサと再会し、同年10月12日にリサと結婚した。以来ふたりはずっと一緒だ。子どもは4人、43歳のジェイコブ・エドワード、41歳のレベッカ・リリアン、39歳のマックスウェル・ジェフリー、36歳のアレクサンドラ・リディアだ。いつもは目立たないように行動しているホフマン夫妻ながら、この5日前にもニューヨークの路上で手をつなぐ姿を目撃されている。
text: @Juliette Gurunlian (madame.lefigaro.fr)