62歳・高田延彦「ビッグサプライズ」ヒクソン・グレイシーと再会、茶帯授与され技を学ぶヒクソン妻も紹介
格闘家・タレントの高田延彦(※高=はしごだか)(62)が、8日までに自身のインスタグラムを通じ、レジェンド柔術家ヒクソン・グレイシーの道場を訪れた様子を伝えた。 高田とヒクソンは、1997年10月『PRIDE.1』と翌98年10月『PRIDE.4』で2度戦った。2000年代から現在に通ずる格闘技ブームの先駆けとなった。 高田は「Mr.ヒクソングレイシーと今年1月以来の嬉しい再会」と2ショットを披露し、茶帯を授与され「非常に光栄であり、ビッグサプライズとはこの事だ!」と喜びの報告。 柔術の技術を学び「Mr.ヒクソンの引き出しから次々に出てくる技術のオンパレードと、そのひとつひとつのディテール&奥深さに唸り続けるしかない興味津々少年状態になっている俺」と驚きの様子。 けいこ後に私服となったヒクソンや妻も紹介。「ヒクソン先生の自宅周りがホント最高に素晴らしい環境で、側で見守るカシア夫人(紫帯)も太陽のように明るくていつも笑顔でパワフルな存在。2人がむちゃくちゃお似合いなんだよね」と記し、「obrigado!!」と浸った。