原発使用済み核燃料を一時的に保管 青森・むつ市の国内初「中間貯蔵施設」操業開始 原子力規制委が使用前確認証交付
FNNプライムオンライン
国内初の中間貯蔵施設の操業が始まりました。 原子力規制委員会は6日、定例会合を開き、青森・むつ市にある原発の使用済み核燃料を一時的に保管する「中間貯蔵施設」について、操業前の検査が適切だったことを認定する決定をしました。 これを受け、運営する「リサイクル燃料貯蔵」に「使用前確認証」が交付され、6日午後、国内初となる中間貯蔵施設の操業が始まりました。 保管の期限は50年となっていて、施設には2024年9月、東京電力柏崎刈羽原発から使用済み燃料が運び込まれていました。
フジテレビ,経済部
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