＜31日・別府競輪・初日＞ 22年ぶりに新調されたユニホームで最初の1着者は井田晶之（33）＝三重・113期＝だった。 【競輪】2025年度のGP、GⅠ、GⅡ開催地一覧【表】 グランプリシリーズで先行導入されていたが、完全な使用開始は2025年前期スタートとなる31日が初日の開催から。そのうちモーニング場は別府のみ（高知は30日が初日）で当地の1R勝者が新ユニホームの〝最速ウイナー〟となった。 以前よりも伸縮性がなくなったそうで、着用感は「めっちゃピチピチ。元々はMを着ていたけど、3Lでちょうどよかった」と苦笑いしたが新期の初戦を白星で飾り、ガッツポーズで写真に納まっていた。
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