矢本悠馬 交際前の妻に「この人じゃないとダメ」と毎日告白!女優とのキスシーンでの被害妄想&こじらせぶりには女性陣ドン引き!
キスシーンの前夜は被害妄想でイライラ
キスシーンを演じる場合の心境を聞かれると、「まず、私とキスができてうれしいんでしょ」という被害妄想から始まり、「私は女優でテレビに出ていてキレイじゃん。普通は(あなたと)キスできないけど、仕事っていう体(てい)だからできるの」と思われているんじゃないかと本音を吐露し、「腹立つな、マジでキスシーンなんかしたくないとなる」とイライラ。 台本にない過剰なスキンシップをしてくる女優には「ボディタッチで男は喜ぶと思っている。なめんなよ、俺は触られたくらいで心許すか」とややケンカ腰で、これに女性陣は「何かあったんですか?」「実体験でそういう女優がいた?」と若干引き気味。 この様子をスタジオで見返した矢本さんは、記憶にないといいながらも「聞いていてそうだよなと思いました。伝えたいことが伝えられている」と自身の発言に改めて納得。 キスシーンにまつわる話は続き、「キスシーンがあるからこの仕事をうけたと思われているんじゃないかな」というこじらせぶりで、「キスできるのは嬉しくない?」の声に「ぶっちゃけ嬉しいっすよ。本心のひとつ前にある扉が相当ひねくれている」と自己分析しました。
日々の愛情表現は皆無「ここぞという日のために溜めてある」
そんな矢本さんは2019年に一般女性と結婚し、一児のパパに。妻のスキンシップを断っているという情報に「そうっすね、手くらいつないだほうがいいんですか?」とポツリ。 スキンシップはもともとなかったそうで、二人でテレビを見ているときなどに「よりかかられたら?」と問われると、「その人がリラックスできない体勢を装います。体の位置を高くするなどして、居心地を悪くさせる」と返答。 スキンシップ以外の愛情表現は「恥ずかしいんで言わない。全部ひっくるめて『ありがとうな』くらい」で、誕生日のサプライズなども「したことないし、できないと思われている。プレゼントを渡したときのことを考えて、俺がワクワクしていた時間があると思われるのが恥ずかしいから、用意したこともない」と明かし、女性陣を驚かせました。 かなりのこじらせぶりに若槻さんが「難しい人だな。言っていることが毎回違う」と告げると、矢本さんは「愛しているから一緒になったわけだし、(愛情表現は)ここぞという日のために溜めている」ものの、その日はまだ来ていないと説明。 かなり変わった恋愛観の持ち主で、実はちゃんとしたプロポーズもせずにゴールイン。「ほしいものは絶対に手に入れたい性格なので、『つき合ってほしい』という告白は毎日していた」と明かし、「1、2年フラれ続けたけど、この人じゃないとダメ、と人生がかかっていたから恥ずかしくなかった」と秘話を披露。 初対面でこの人と結婚すると実感したといい、「奥さんもドライで僕に近い性格なので一緒にいてラク。めっちゃいい人をつかまえた」と幸せそうな様子をのぞかせました。
めざましmedia編集部