埼玉の推計人口、4カ月ぶりに減少 7月は733万1705人 人口増の街3位は久喜、2位は東松山 気になる1位は
埼玉県は7月31日、県の推計人口(7月1日現在)を発表した。総人口は733万1705人(男363万5809人、女369万5896人)で、前月と比べ1381人減少し、4カ月ぶりの減少となった。 埼玉で最も幸福な街、3年連続いったいどこ 住み続けたい街3位は秩父、2位滑川、1位は
人口増減の内訳は自然増減が2762人(出生3201人、死亡5963人)の減少、社会増減が1381人(転入1万5624人、転出1万4243人)の増加。 6月中に人口が増加した上位3自治体は(1)さいたま市245人(2)東松山市87人(3)久喜市63人。減少した上位3自治体は(1)所沢市248人(2)入間市145人(3)川越市105人。減少率が最も高かったのは嵐山町で0・23%だった。 6月中の県内自治体間移動人口は9001人。川口市からさいたま市への移動が257人で最も多かった。