「ついにこの日が来たか…」50平米5人暮らしの家に、子どもが友達を連れてきた! 母親の悲痛な“本音”とは…
私は広いお家に憧れています。 お庭があって、ガーデニングなんてしちゃって、奥にはデーン!と大きなお家があって、家族や友人も頻繁に来てくれて…幼い頃、住宅情報のチラシを隅々まで見ては、「このお家がいいかな?おっ!これいいじゃん!」と思っていました。何なら今でも住宅のチラシは大好きです。 【あわせて読みたい】「50平米5人暮らしを脱出したい!」広い戸建てを見に行くと、意外な展開に… それもあり、今の約50平米の賃貸マンションは『仮の住処』だと考えています。
ちなみに、3人の子ども達は今のお家が大好き。 何度か、近所の空いた中古物件の内覧に行ったことがありますが、今の家が良い!と反対されてしまいました。なぜだ~~ えーっと。さて、そんな我が家にも地味ですが大きな山場がやってきました。 「お母さーん、友達と僕のお家で遊んでもいい?」 帰ってくるなり言ってきたのです。 ゴクリ。 キターーーッ!! 自分の中では織田裕二が目薬をさしていました。ついにこの日が来たか。子供が友人を家に呼びたいという日が。 それまで、我が家に友達を招くことは遠慮してもらっていました。まぁ、私自身、今住んでいるエリアが地元でもなく、夫も東京出身。たまたま私の職場に通勤しやすいというだけで選んだ、いつかは引っ越すかな~と思っていた地域。親戚も皆無ですし、ママ友も多いとは言えない状態です。 子供が友達と休日に遊ぶ約束をした時は、近所の公園に〇時に集合ね。という形にしてもらっていました(そして夫・私がついていく)。 しかし、徐々に『土曜、○○くんのお家で遊ぼって誘われているんだけど、行ってもいい?』ということが多くなってきました。長男の学年は比較的仲がよく、お母さん達もラインで繋がっている人がそこそこいます。LINEで相手のお母さんに『休日なのに行ってもよいか』を確認し、快諾を頂いたのちにお邪魔させてもらっていました。 最近はそれが続いています。一方で寄せてもらっているばかりでは申し訳ない。 何度か友達の家に行かせてもらったので、さすがの私も、