「芸能界終わり」明石家さんま、“喉の寿命”…「引退」発言に悲観論渦巻く お笑い怪獣の壮絶生き様
お笑いタレント・明石家さんま(69)が12月25日、特番『明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー2024』(フジテレビ系)に出演。芸能界からの引退を考えていた、と告白する場面があった。 ■【画像】「二人共美しい」明石家さんま元妻、“超美顔”「大河俳優」との密着ツーショット 例年通り、サンタクロースのコスプレ姿で登場したさんまは、自身の喉の不調について「もう完全に寿命やと思って、引退するというので、岡本社長と会ったぐらいですから」と、所属する吉本興業の社長と面談したと明かした。 そのうえで「“すまんけど、今年いっぱいや”と言って、“声出ぇへんねん”って言ったら、(社長から)“いや、今出てますよ”って言われて」と説明し、「その日から(声が)出たんです」と振り返った。 喉の状態について「筋肉で支えてるんです。僕の声って、そうなってるんです」と話し、しゃべることは「スクワット」だと表現。「ヒンズー声」と自虐しつつ笑いにしていた。 さんまの引退を考えていたという告白に、 《さんまも今年で引退って言うしもう芸能界終わりだね》 《さんまが引退しても大丈夫 と思える後輩がいない悲劇》 《さんまさんの引退なんか見たくないなー いつまでも足掻き続ける様さえ芸になる人やん でも本当につまんなくなって誰も笑わなくなったら引退か》 《タモリさんもさんまさんも引退したい空気感だしてるのに、周りの人間がそれを許してくれない空気感が凄くて可哀想www 自分的はどっちもまだまだ見たいので、もうちょっとお二人の事を画面で見させて貰えるとありがたい》 といった驚きや、悲しむ声がXには多く寄せられている。 「ダウンタウン・松本人志さん(61)の文春との裁判は、松本さんが11月8日に訴訟を取り下げたことで決着しましたが、まだまだ地上波テレビ復帰は見えてきていない。12月25日に配信されたインタビューで松本さんが語ったところによれば『ダウンタウンチャンネル(仮)』を立ち上げ、相方・浜田雅功さん(61)と活動していくと見られますが、始動は来春以降になると思われます。 また、国民的タレントの中居正広さん(52)には、解決金9000万円を支払ったという女性トラブルが取り沙汰され、今後どうなっていくかは見えてこない。そんななかで、さんまさんが芸能界引退を考えていたことも明らかになり、テレビの視聴者からは“悲観論”が多数寄せられる展開になっているのではないでしょうか」(芸能プロ関係者)