中日・岡林勇希、3年連続ゴールデン・グラブ賞 今季122試合出場で無失策、自身初の守備率10割を達成
プロ野球で守備の名手に贈られる「第53回三井ゴールデン・グラブ賞」が12日に発表され、中日の岡林勇希外野手が3年連続で選ばれた。今季は自身初となるシーズン守備率10割を達成した。 ◆郡司裕也と岡林勇希、田中幹也3ショット【写真】 今季は右肩痛で出遅れたが、守備では122試合に出場して無失策。阪神・近本、中日・細川と並んでリーグ最多の6補殺もマークした。 中日外野手でシーズン守備率10割は、2リーグ分立後で打撃、守備ともに規定に到達した選手では8人目、10度目となった。
中日スポーツ