メンバーからのモテ期の真っ最中? 18歳を迎えた乃木坂46の秘密兵器・冨里奈央「高校3年生のリアルな自分が出せていた気がします」
体育祭。学芸会。文化祭......。乃木坂46の秘密兵器・冨里奈央(とみさと・なお)の18歳1発目のグラビアは、11月25日(月)発売『週刊プレイボーイ50号』での「秋のイベント欲張りセット」。超絶美少女集う架空の女子高の、3日間にわたるマーベラスな夢の学園祭、開幕――。 * * * ■かわいいと思ったときに素直に言ってるだけ ――過去3回の「17歳の〝青春三部作〟」グラビアに続く今回。体育祭、学芸会、文化祭と、高校生の秋を詰め込んだ撮影でした。 冨里 私、小さい頃から「普通の高校生活」というものに憧れがあるんです。乃木坂46として活動している今、そういう学校行事には参加できてなかったので、今回週プレさんが全部体験させてくださって本当に幸せでした! ――特に楽しかったのは? 冨里 やっぱり文化祭の準備のシーンが楽しかったです。メンバーの名前が入ったクラスTを着て、看板に絵の具を塗ったり、脱線して風船で遊んでみたり......。今、実際に高校3年生の自分と撮影内容が重なって、リアルな自分がカメラの前で出せていた気がします。 ――17歳という年齢にこだわってきた冨里さんですが、9月に18歳を迎えました。 冨里 前回、「ずっと〝高校生〟が武器じゃいけない」って話をしたと思うんですけど、やっぱりまだ自分が大人になるのが信じられなくて......(笑)。 でも、ファンの方が「18歳のなおちゃんも好きだよ」って言ってくださったのがうれしくて。それに応えるためにも「18歳もいい一年にしないと」って思ってます。 ――誕生日以降、『ありえへん∞世界』や『有吉ぃぃeeeee!』(共にテレビ東京系)への出演など、徐々にグループ外での仕事も増えてきました。 冨里 何回か食リポをさせていただいたんですけど、「おいしい」しか言えなかったり、有吉さんたちとゲームをしても、操作に必死すぎて「やばいやばい」しか言ってなかったり......(苦笑)。 ――なんとも初々しかったです。 冨里 反省ばかりでしたけど、共演者の皆さんは娘みたいな感じで扱ってくださって。次にチャンスをいただいたら、しっかりお仕事をこなしてお返しできるようにしたいです。