きかんしゃトーマスの体験型テーマイベントを開催中の「ファンタジーキッズリゾート多摩」へ遊びに行こう!
未就学児に圧倒的な支持を得る「きかんしゃトーマス」を題材にした、キッズ向けSTEAM教育イベント「きかんしゃトーマスとなかまたち STEAMアドベンチャー ~今日からキミもエンジニア~」が、日本最大級の室内遊園地「ファンタジーキッズリゾート」の多摩店(東京都多摩市)で開催されている。期間は2025年3月16日(日)まで。 【画像】体験できるコンテンツを見る 「きかんしゃトーマスとなかまたち STEAMアドベンチャー ~今日からキミもエンジニア~」は、遊びながら学べる未就学児向けの体験型イベント。子どもたちは機関士になり、「きかんしゃトーマス」の世界観の中でさまざまな学びを得る。STEAM教育とは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(エンジニアリング)、Art(芸術)、Mathematics(数学)を総合的な視点でとらえ、横断的に学ぶ教育のこと。自らが課題を見つけ、解決していく力を育む次世代の教育とされている。 会場には、ストーリー性のある体験コンテンツが盛りだくさん!「動かなくなった機関車」では、壊れたトーマスの車輪を修理して、“てこ”やクランク機構の仕組みに触れる。 「ブルーマウンテンの採石場」では、突風で崩れたレーンをつなぎ直し、転がってくる石を採石ホッパーまで運ぶ。ここで学べるのはエネルギーの変換だ。 機関庫からいなくなった機関車を探すため、暗いトンネルをランプで照らす「誰がいるかな?夜のトンネル」では、ミラー越しに反射する光の行方を体感できる。 高山鉄道を走るトーマスは、転がり落ちてきたボルダーに行手を阻まれてしまう。「ボルダー、線路をふさぐ」では、ロープを使ってボルダーを動かし、“てこ”と天秤の力を学ぶ。 ブレンダムの港にたくさんの貨物が到着。クランキーとカーリーのお手伝いをする「荷物を上げて!」では、子どもたちが歯車を組み合わせて、荷下ろしをサポート! 霧に包まれたミスティアイランドは線路が見えにくくなって危険!「ミスティアイランドを駆け抜けろ!」では、トーマスとパーシーをソドー島へ続くトンネルの道へ誘導する。これはプログラミングを学べるコンテンツだ。 もっとプログラミングについて体験したいなら、タブレット端末を使った体験ゾーンを利用するのもおすすめ。プログラミング的思考が身に付くプログラムを試すことができる。 体験型イベントは、ファンタジーキッズリゾート多摩のイベントホールにて開催中。1歳から1名につき400円で入場できる(ファンタジーキッズリゾートへの入場料が別途必要)。STEAM教育に関心のある人も、なんだか難しそう……と尻込みしている人も、遊びの延長としてなら気軽に挑戦できるはず。子どもたちの大好きなトーマスが出迎えてくれるから、ぜひ行ってみて! ※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。 (C)2024 Gullane (Thomas) Limited.