元西武監督・松井稼頭央さん、女子サッカーで「人生初」キックイン 強肩ではなく足で見せるイベントの登場に…ネット驚嘆「斜め上の展開」
女子プロサッカー「WEリーグ」の日テレ東京Vは6日のクラシエカップ1次リーグ第6節の広島戦で、プロ野球元西武監督の松井稼頭央さん(49)がキックインセレモニーを務めると発表した。 松井さんはクラブを通じて、「岩清水梓選手よりオファーをいただきまして、女子サッカーを盛り上げるべく人生初のキックインセレモニーを務めさせていただくことになりました」とコメントした。 松井さんは2023年シーズンから監督として西武を指揮。就任1年目はパ・リーグ5位に終わり、24年は成績不振の中で5月に急きょ休養となったが、事実上の”解任”だった。現役時代は俊足巧打に加え強肩も武器に米大リーグのメッツなどでも活躍し、日米通算2000安打を達成した。今回は自慢の強肩ではなく、足で見せる。 松井さんが公の場に姿を見せることになり、X(旧ツイッター)では「松井稼頭央とは斜め上の展開!」など驚きの声が上がった。 試合は東京都北区の味の素フィールド西が丘で午後6時開始。
中日スポーツ