千原ジュニア「俺、小卒やで?」故郷の京都府福知山市に句碑が建立 詠んだ俳句は「苜蓿の香は…」
お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア(50)が、19日深夜放送の東海テレビ「千原ジュニアのヘベレケ」(木曜夜0・25)に出演。故郷の京都府福知山市に自身が詠んだ俳句の句碑が建ったことを明かした。 【写真】福知山市で句碑の除幕式に出席した千原ジュニア(インスタグラムから) ゲストのサルゴリラや高橋みなみ、ふかわりょうらと出身地がトークテーマとなり、ジュニアは「俺は今度、句碑が建つねん」と地元の福知山市に句碑が建つと明かした。 TBS系バラエティー「プレバト」で「故郷」をテーマにした俳句を詠み、夏井いつき氏がジュニアの俳句を「素晴らしい」と称賛。「句碑を建ててもらった方がいい」と番組内で言ったのがきっかけで、地元の石材所の関係者が「建てさせて」と申し出たという。 ジュニアが詠んだ俳句は「故郷の苜蓿(もくしゅく)の香は濃かりけり」で「クローバーは都会でもあるけど、田舎やからクローバーとか葉っぱの匂いがより濃い気がするなって」と解説した。 そして、句碑が建つことに「俺、小卒やで?中学行ってないねんで」と自虐的に笑いつつも「来週、除幕式行くねん」と誇らしげだった。