【阪神】5番に下がった大山悠輔「結果を出すのは自分」昨季は全試合4番で日本一に貢献
◆JERAセ・リーグ 中日1―2阪神(14日・バンテリンドーム) 阪神・大山悠輔が2年ぶりに5番で先発出場し、3打数無安打1四球だった。 2回1死から四球で出塁したが、その後は3打席連続凡退。2試合連続無安打で打率は1割6分7厘まで落ちた。昨季は全試合4番スタメン出場して猛虎を日本一に導いたが、今季は開幕から苦しい日々が続く。 それでも「勝てたことが一番ですし、打順は変わりましたけど試合に出ている以上は準備して、一試合一試合やるだけなので。結果を出すのは自分なので、貢献できるようにやっていきたいです」と、前を向いた。
報知新聞社