INI許豊凡、職務質問に動揺「信じてもらえなくて」取ったアーティストならではの行動とは
【モデルプレス=2024/11/02】グローバルボーイズグループ・INI(アイエヌアイ)の許豊凡が、1日深夜に放送されたグループの冠レギュラーラジオ番組「From INI」(TOKYO FM/JFN38局ネット・25時~)に出演。驚きのできごとがあったことを明かした。 【写真】INI、サプライズに涙 ◆許豊凡、職務質問に動揺 この日のトークテーマは「見え方が変わったこと」。許は「職質されたことありますか…」と口を開くと「僕最近初めて経験しました」と警察から職務質問されてしまったと告白。職務質問について以前は道端で見かけても「一生こういう機会は来ないだろう」と他人事に思っていたそうで、万一されたとしても「別に何もしてないから堂々と対応できる」と考えていたのだという。 しかし実際に経験してみると「意外とテンパっちゃう」「全然堂々とできなかった。周りを通りかかった人の目線を気にしすぎて。やっぱさ、見られるじゃん」と自身でも意外なほど動揺してしまったと回顧。そして、警察から声をかけられたことについて「多分僕も悪かったです」と言うと、全身黒の服装に帽子とマスクを着用してスーツケースを持っていたと説明し「見るからに怪しい人」「こういう不審者いたらそれはそうだよね」と自身でも納得の様子で続けていた。 ◆許豊凡、警察から職業について「信じてもらえなくて」 また、許は職務質問で身分証明書や荷物の中身を提示して問題はなかったものの、その後自身の職業を説明したところ「なかなか信じてもらえなくて」と振り返った。 許は警察に信用してもらうべく「来週『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に出るので観てください。あとその次の週にはCDTV(TBS系『CDTVライブ!ライブ!』)も出るので観てください」とかなり具体的に出演番組を説明。この許の説明にやっと信じた警察から「あ、なるほどね」「だからこの格好なんだ」と声をかけられたと苦笑いで説明していた。(modelpress編集部) 情報:TOKYO FM 【Not Sponsored 記事】
modelpress