遠藤航 移籍後初ゴールは勝ち越し点 ゴール後には“ウインク”も決める【ヨーロッパリーグ】
◇UEFAヨーロッパリーグ グループステージ リバプール5-1トゥールーズFC(日本時間27日、アンフィールド) 【画像】遠藤航選手 サッカー・イングランド・プレミアリーグのリバプールに所属する遠藤航選手が、移籍後初ゴールを決めました。 遠藤選手は今年夏までドイツのシュツットガルトでプレーしていましたが、8月18日にリバプールと契約を結ぶと、翌19日から試合に出場しました。 前半9分、ディオゴ・ジョッタ選手のシュートで1点を先制したリバプールですが、16分にはタイス・ダリンガ選手のシュートで同点に追いつかれます。 それでも前半30分、遠藤選手はアレクサンダー・アーノルド選手のクロスに反応。ヘディングシュートを決め、勝ち越しに成功しました。 これが移籍後6試合目にして、初ゴールとなった遠藤選手。クロップ監督も笑顔で拍手を送りました。 また、遠藤選手はゴール後、ダルウィン・ヌニェス選手に向けてウインクする場面も。これに対し「遠藤はヘディング、自信、そしてウインクの全てを手に入れた」と、ファンからコメントもありました。 その後も遠藤選手は攻守ともに存在感を発揮し、チームは5-1で快勝しています。