就職力ランキング、私大1位!? 社会で活躍する技術者を育てる、芝浦工業大学にてランパンプスが徹底取材!
寺内:すご! 不利に感じちゃう。 土屋:重さと出力のどちらを取るかなんです。2人乗りだということもあって、映画はそれをモチーフにした恋を絡めた物語なんです。 小林:飛んでけ、私の恋!
寺内:琵琶湖に届け、バードラブ! 小林:学生には卒業後、どんな人材に育ってほしいですか? 土屋:今、世の中がどんどん変わり続けていて、いろいろな課題も山積みにされている中で、それを解決していくことが我々工業大学の使命であり、うちで育った学生が各分野に行って、それぞれ寄与してくれることが大切だと思っています。工業は、今までずっと「人の生活を便利にしていこう」だったんですが、これからは便利にするだけじゃなく、課題を解決していく方向に進んでいきます。なので、そういうマインドを持って、いろんなものをつなぎ合わせて、社会を考えられるような人になってほしいと思っています。 小林:最後に、頑張っている受験生にメッセージをお願いします。 土屋:今、勉強していることが「やらなきゃいけないからやる」って思うことがあるでしょう。けれど、そこにはすごく意味があります。特に理工系の場合は、今勉強している数学と理科が直接活用されていきます。その意味を現時点で見出すのは難しいですが、将来絶対に活きてきます。また、「大学でこれをやりたい!」といった血沸き肉踊るような想いが勉強のモチベーションにも繋がっていくと思いますので、今は「好き」を見つけて、それに向かっていくということだけに力を向かわせればいいと思います。
寺内:僕もレーザーでフルーツを震わしたい! ってモチベーションを持ってほしいと。 小林:本日はありがとうございました。
――それでは学食に向かいましょう。 小林:学生さんがこんなおしゃれなところで! 寺内:「レストラン・銀座シシリア」だって。 小林:学食で初めてコーンスープもらいました。それ以外はいつものカレーです。