津田健次郎“手帳”のこだわりを熱弁「自分で手帳カバーを作って使っていました」
声優・俳優の津田健次郎がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「津田健次郎 SPEA/KING」(毎週日曜 12:00~12:30)。声優として数々の人気アニメ作品、俳優としても話題のドラマ・映画に出演。今もっとも注目を集める才能・津田健次郎のパーソナルな一面が知れるレギュラーラジオ番組です。8月25日(日)の放送では“手帳”のこだわりについて語りました。
◆なんだったら手帳になりたい(笑)
<リスナーからのメッセージ> 「もうすぐ9月ですね。9月になると来年の手帳が発売されるので“来年はどんな手帳にしよう?”とワクワクしています。津田さんは手帳を使っていますか?」 津田:紙の手帳はめちゃくちゃ好きなんですよ、なんだったら手帳になりたいぐらい(笑)。でも、スケジュールに関してはマネージャーとのやりとりが多くてリスケも多いので、手書きだとグチャグチャになっちゃうんですよね。なので最近は、紙の手帳を使うのを泣く泣くやめています。 10年ぐらい前から本当に手帳が好きになって、僕はリフィル(システム手帳の中身の部分のことでバインダー用の穴が開いている)のタイプだったんですけど「リフィルはこれがいいけれど、それに合う手帳カバーが全然ない!」っていうのに気づいて、探し続けたんですがなかったんですよ。だから、仕方なく革細工セットを買ってきて、自分で手帳カバーを作って使っていました(笑)。 手帳のこだわりですが、(予定を書き込む部分は)“日曜開始”のものが使いやすい気がしています。でも、そこは違っていても大丈夫です。ただ、月間と週間(のスケジュール表)が1冊にまとまっているのがいいですね。できれば週間(のスケジュール表)は白紙、罫線もないほうが好きです。 紙質のこだわりはそんなにないですが、横広よりも縦型のものが好きです。ただ一度、蛇腹式の手帳を使ったことがあるんですけど、月をまたぐようなプロジェクトとか、年間通してのプロジェクトを抱えている方はめっちゃいいと思います。(横に)長く書き込みができるので、ロングスパンの計画を立てるときとかは、ページめくりがない蛇腹式は好きでしたね。ただ、テーブルに広げないと見づらいので、そこがちょっと面倒くさいです(苦笑)。 (TOKYO FM「津田健次郎 SPEA/KING」2024年8月25日(日)放送より)