2/2のぼりなども作製し、神社の盛り上げに奔走している氏子らと、宮司候補の瀬戸さん(左から2人目)=兵庫県丹波篠山市黒岡で(丹波新聞社)「諸芸上達」で新お守り 国重文の能舞台にあやかり 未来の宮司候補の支えにも/兵庫・丹波篠山市【関連記事】いわれ不明の正月神事 薄れ行く風習 謎の「ネムリ神」板に過去・現在の男女 住民「意味わからへん」神社のしめ縄「合繊」が増加 「長持ち」「労力減」 わら、ない手の確保困難に正月に響く笑い声 集落に伝わる奇祭「花振り」 歴史・由来不明も「人身御供」伝える謎の神事 背景に「大怨霊」の影 闇の中の祈り、今も藩からの負担に〝キレた〟 江戸期の町民残した史料読み解く