「ふるさと今治のため全身全霊かける」 来年2月の今治市長選に現職・徳永市長が出馬表明
あいテレビ
愛媛県今治市の徳永繁樹市長が14日会見を開き、2期目を目指し出馬を表明しました。 徳永市長 「ふるさと今治のために次の4年間の市政の舵取りに全身全霊をかけさせて頂くことをお誓いし次期今治市長選挙への出馬表明とさせて頂きます」 徳永氏は今治市出身の55歳、県議を5期務め、2021年の市長選で現職を破り初当選、現在1期目です。 徳永氏は、市民主役のまちづくりや財政健全化の推進など現在の政策の推進に加え、2期目では、福祉の充実やしまなみ海道実質無料化への支援、今治小松道の全線開通に伴うストロー現象対策などに取り組みたいと述べていました。 来年2月2日告示、9日投票の今治市長選に立候補を表明したのは徳永氏が初めてで、現時点では、他にそうした動きはありません。