【京都ＨＪ】サンデイビスが重賞初勝利！鮮やか５馬身差楽勝劇を上野たたえる「馬に感謝」
「京都ハイジャンプ・ＪＧ２」(１１日、京都) ６番人気のサンデイビス（牡６歳、美浦・村田）が重賞初挑戦で鮮やかに勝利を収めた。道中は中団馬群の外めを追走し、勝負どころで一気に進出。直線は後続を突き放す一方で、５馬身差の楽勝劇だった。 村田師は２１年に厩舎を開業してから、今回が重賞初勝利となった。騎乗した上野は「もともと距離が延びた方がいいと思っていたけど、４０００メートル近い距離をしっかりと走ってくれた。馬に感謝です」と頑張りをたたえていた。
