【箱根駅伝】9区は城西大・桜井優我が区間賞を獲得「自分でもびっくり。4年間の目標だった」
◇第101回東京箱根間往復大学駅伝競走復路 (3日、神奈川・箱根町芦ノ湖スタート~東京・千代田区大手町読売新聞社前ゴール=5区間109・6キロ) 【詳細データ】順位の変遷 9区は城西大の桜井優我(3年)が1時間8分28秒で区間賞を獲得した。 1年で走った8区では区間14位だった桜井。自身2度目の箱根は、戸塚で1分19秒あった6位中大とのタイム差を埋める活躍を見せ、10区の中島巨翔(2年)にタスキを託した。桜井は「自分でもびっくり。4年間の目標だったので、箱根で区間賞は。本当に最高な気持ちです。後ろも結構詰まっていたので後ろとはしっかり差をつけて。必ず前に詰め、一つでも上の順位を狙って、アンカーの人に少しでも楽に走ってもらえるように準備しました。去年は箱根の10日前に気胸になってすごい悔しい思いをした。半年近く故障で走れなかったり、山あり谷ありの去年だったんですが、ここでしっかりとリベンジして区間賞も取れて良かったです」とコメントした。 首位の青学大は、地元・福井県のテレビ局(福井放送)のアナウンサーになることが決まっている田中悠登(4年)が、1時間8分41秒で首位をキープ。戸塚で1分56秒あった2位の駒大との差を2分21秒に伸ばし、最終10区へタスキつないだ。 4位の国学院大・上原琉翔は途中まで区間新ペースで快走するも、終盤に失速。しかし1分29秒差あった3位の早大との差を鶴見中継所ではなくした。
報知新聞社