【DeNA】東克樹が不運な形で失点 平凡なフライをセンター蝦名達夫が見失う
◇プロ野球 DeNA-阪神 (28日、横浜スタジアム) DeNA先発の東克樹投手が不運な形で先制を許しました。 【DeNA】佐野恵太の一発で2点先制 直近5試合で3本塁打と好調を維持 初回、簡単に2アウトを取った東投手。阪神の3番・森下翔太選手もインコースのストレートで詰まらせ、センターへ打ち上げさせます。しかし、センターの蝦名達夫選手が打球を見失い、平凡なセンターフライがツーベースヒットに。 2アウト2塁のピンチで迎えたのは今シーズン得点圏打率.347とチャンスに強い大山悠輔選手。外角のストレートを逆らわずにライト前へと運ばれ、これが先制のタイムリーヒットとなりました。 昨年8月から30試合連続クオリティスタート(6回以上を投げ自責点3以下)中と、安定感抜群の東投手が不運な形での失点を喫しました。