「ヘグモ解任」がトレンド入り。浦和がまさかの指揮官交代「確かに勝ててないけど、今なの!?」「グスタフソンはどうなる?」などの声
ここまで9勝8分9敗の勝点35で暫定13位
浦和レッズは8月27日、今季に就任したペア・マティアス・ヘグモ監督との契約解除を発表。同時にマチェイ・スコルジャ新監督就任の合意と、池田伸康コーチが暫定的にトップチームの指揮を執ることをアナウンスした。 【PHOTO】サポーターが創り出す圧巻の光景で選手を後押し!Jリーグコレオグラフィー特集! クラブの公式サイトでは、スポーツダイレクターの堀之内聖の名義で声明を出し、「約4年半の間に4度目の監督交代を行うという事実を、重く受け止めております」「始動時に描いた成長曲線に対し、現時点でのチームの完成度は後れを取っていると言わざるを得ません」などと現状を説明している。 シーズン途中の監督交代劇。Xでは「ヘグモ解任」がトレンド入りし、以下のような声があがっている。 「この8ヶ月間はなんだったんだ...??」 「どしたどした」 「何やっとんねんー」 「このタイミング!?」 「確かに勝ててないけど、今なの!?」 「せっかく応援してたのに」 「今シーズンは我慢して来シーズンの指揮に期待したかった」 「サッカーは嫌いじゃなかったです!」 「ヘグモさんには感謝してます」 「今の低迷した順位の責任はヘグモに押し付けて終わり?」 「急展開過ぎてなにがなんだかわからない」 「ヘグモ解任でグスタフソンはどうなる?」 「グっさんが心配だな。残ってくれるかな?」 浦和はリーグ戦でここまで26試合を消化し、9勝8分9敗の勝点35で暫定13位。新体制で巻き返せるか。次節は31日に首位のFC町田ゼルビアと敵地で対戦する。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部