コバホーク小林鷹之氏が現役引退の大相撲阿武咲をねぎらう「地元の一ファンとして…」
今年9月の自民党総裁選に立候補し、次世代の総裁候補として存在感を示した小林鷹之・元経済安保相(50)は21日までに自身のX(旧ツイッター)を更新し、19日に現役引退を正式発表した阿武咲(28=阿武松)を「地元の1ファン」としてねぎらった。 【写真】引退会見で感極まる阿武咲 阿武咲が所属する阿武松部屋は、小林氏の地元(千葉2区)の千葉県習志野市にある。 小林氏は、引退会見のネットニュースを引用しながら「青森からの上京時はあどけなさが残る阿武咲関でしたが、瞬く間に逞しい表情へと変わっていきました。怪我に苦労しながらも、地元の皆さんにも愛されつつ、よくぞここまで頑張ってくれました。お疲れ様でした。地元の一ファンとして、新たな門出に心から期待しています」と、投稿した。 最高位小結の阿武咲は19日、東京・両国国技館で引退会見を開き、今後は日本相撲協会には残らず、来年4月、馬油(ばーゆ)を使ったせっけんや化粧品など、美容商品を扱う会社に入社することを明かした。同6月1日に両国国技館で断髪式を予定している。