【東京新聞杯】2週続けて重賞好走馬を推奨!今週も必見の本命候補
注目重賞の傾向を各項目に分けて徹底深掘り! 東京新聞杯(G3、東京芝1600m)の重賞ランキング、「血統部門」を発表します。 先週のシルクロードSではランキング1位のロードカナロア産駒、エターナルタイムが3着。アメリカJCCに続き第1位が好走を続けています。今週も注目のランキングをどうぞお見逃しなく! ▼東京芝1600m種牡馬別成績 第1位 ロードカナロア[19-22-15-117] 勝率11.0% 複勝率32.4% 第2位 エピファネイア[17-10- 8- 80] 勝率14.8% 複勝率30.4% 第3位 ドゥラメンテ [14- 9-10- 69] 勝率13.7% 複勝率32.4% (※過去3年、レース参戦の種牡馬に限る) 第1位は先週に続きロードカナロア。ウンブライル、ダノンタッチダウンはいずれもマイルG1で連対した実績持ち。特にウンブライルは当ランキングの騎手、厩舎部門でも1位を獲得し、これで今週の重賞ランク3冠達成。ますます好走の期待が高まります! 第2位はエピファネイア。勝ち鞍の数こそ一歩劣るものの、勝率では1位ロードカナロアにもヒケを取りません。ジャスティンカフェは前走G1マイルCSを3着と好調で、昨年の東京新聞杯でも1番人気を背負った実力馬。当時は前残りの展開に泣きましたが、勢いで勝る今年こそはリベンジに燃えていることでしょう。 第3位はドゥラメンテ。快進撃の続く種牡馬で、アヴェラーレ、サウンドビバーチェの2頭も例に漏れずマイル重賞を勝った経験のある強豪。血統に支えられ、東京芝1600mの舞台で激走があっても驚けません!
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