【天皇賞・春】歴代最多8勝!京都開催で『武豊サリエラ』が狙える超カンタン攻略法
京都芝3200m に行われる天皇賞・春(G1)には、多くのファンが気づいていない「超カンタン攻略法」があります。 2020年以来の京都開催となった昨年は、該当馬ジャスティンパレスが後続に2馬身半差を付けて快勝しました。 論より証拠。天皇賞・春は『ディープインパクト産駒』に注目して下さい! ▼ディープインパクト産駒の成績 [3-1-1-11]複勝率31.3% (京都で行われた過去5年) ●23年 1着 ジャスティンパレス(2人気) 21~22年は阪神開催 ●20年 1着 フィエールマン(1人気) ●19年 1着 フィエールマン(1人気) 2着 グローリーヴェイズ(6人気) ●17年 3着 サトノダイヤモンド(2人気) 天皇賞・春の舞台となる京都芝3200mは、年に1回しか行われない特殊条件。その影響か特定の種牡馬に活躍が偏っていて、京都開催時における過去5年の1~3着馬15頭のうち5頭がディープインパクト産駒になります。 そして今年出走を予定しているディープインパクト産駒は、サリエラ1頭だけ。前走のダイヤモンドSで初の芝3000mを超えるレースでも2着と長距離適性を示しており、さらに今回は鞍上が『平成の盾男』の異名を持つ武豊騎手に乗り替わるのは見逃せません。 天皇賞・春を通算8勝は歴代トップ!デビュー3年目にイナリワンで制したのを皮切りにスーパークリーク、メジロマックイーンで連覇。1989~92年の4年連続勝利を始め、2006年にはディープインパクトに騎乗して当時のコースレコードで圧勝しました。 今でも武豊騎手の代表馬と名高いディープインパクト。その産駒であるサリエラと、前人未到となる天皇賞・春9勝目に挑みます!
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