普通に見えて「スタイルが見違える」 ひと味違うパンツの選び方
着やせ・華奢見えなど気になる部分をカバーして、おまけに脚も長く見える…など1着でメリットが多い「穿くだけでスタイルUP」できるパンツとその選び方をご紹介。 ≫【パンツの写真・プライスなど詳細▶全28スタイルの一覧へ】 普通に見えて「スタイルが見違える」 ひと味違うシンプルな服 【ワイドパンツ】 「ウエストを絞って穿く」ルーズなシルエット 黒ベルトつきリネンワイドパンツ/ENFÖ LD ・くびれの位置でキュッと絞って穿くタイプ。股上はやや深め・ヒップラインはゆるめに設計されたものをセレクト。ルーズなシルエットを、くびれの位置でキュッと絞って穿くことで、リラックスして見えつつも、脚は長く。身ごろの余白も引き立ち、華奢な脚線も演出できる。 【デニムパンツ】 ストレートより細く・スキニーよりもゆるめの形 デニムパンツ/THE SHINZONE(Shinzone ルミネ新宿店) ・一見ストレートかと思いきや「ほんの少しだけ」フレアなシルエット。そのメリットはヒザ上にシルエットの切り替えがあることで、ヒザ下が長く見えること。すそにも余白があることで合わせる靴の幅も広がる。上品なインディゴなら、シーンを選ばずに穿ける。 【ショートパンツ】 ハイウエスト+幅広のショートパンツ ハーフパンツ 27,500円/ケラウズランブラ(ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム) ・まず腰位置が高く見える、ハイウエストを。丈は脚のいちばん太い部分が隠れる、ヒザより少し上の丈を。そしてポイントは「幅が広いシルエット」。余白をもたせることで脚を華奢見せ。
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