休日の食事をエンタメにしてくれる卓上調理家電5選
家族みんなが集まりわいわいと、友人を呼んで昼からのんびり語らいながら…そんな食事風景は休みの日ならでは。そして人が集まったのなら、そんなときにしかできない料理を卓上で作って賑やかに、なんて楽しいですよね。 卓上調理家電というと、ホットプレートで焼肉や電気グリルで鍋が思い浮かびますが、最近はさまざまな卓上で使える調理家電が登場しています。 そこで、休日の食卓がエンタメになる、作るのも楽しい卓上調理家電を5つご紹介します。年末年始はもちろん、2024年の休日に食事を楽しくしてくれること間違いなしです。
1. みんなでわいわい串揚げ
大阪名物串かつ。眼の前で揚げられた、揚げたてホカホカの野菜や肉を頬張りながらグイッと一杯なんて最高です。そんな串揚げを自宅でできるのが、ピーコック魔法瓶の「テーブルフライヤー」。約80~200℃の温度設定が可能で、高温を保てるので専門店のような串揚げを作れます。みんなで揚げたい食材の串を作って、揚げたてをいただくなんて楽しいに決まってますよね。他にも付属のフォークでチーズフォンデュを作ったり、アヒージョだってOK。また鍋料理にも使えますよ。
2. 卓上でもジャマにならないシンプル構造
最近のホットプレートは焼くだけでなく、プレートを深型に変えて鍋にも使えるなど、多機能なモノが増えています。一方、アイリスオーヤマの「薄型ホットプレート」は、完全に焼く専門。これってホットプレートなの? と思ってしまうプレートに脚が付いたような形状なのですが、プレートにヒーターが内蔵されていて、しっかりグリル料理が楽しめます。焼肉はもちろんですが、ステーキや目玉焼きなども問題なし。お手入れもラクで、片付け時に場所を取らないのも魅力です。
3. 焼き鳥を作りながらしっぽりと
休日だからこそ、お昼からお酒を楽しむ。そんな人には、卓上で焼き鳥を作れたり、炉端焼きの気分を楽しめるピーコック魔法瓶の「DINING炉端」なんていかがですか。焼き物で気になる煙も約81%削減(同社従来品比)とグッと抑えられるので、気がつけば部屋がモクモクなんてこともありません。ゆっくりとお酒を飲みながら、自分のペースで食べたいモノを焼く。シンプルに野菜を焼くもいいし、エビやホタテのような魚介類もいい。これぞ休日らしい過ごし方かも。