楽天は打線が1得点と振るわず 七回には痛恨のスクイズ失敗
(パ・リーグ、西武2―1楽天、8回戦、4勝4敗、11日、ベルーナD)楽天は打線が1得点と振るわず、連勝が2でストップ。今江監督は「なかなかチャンスをつくれていない。その中で点を、と思ったけど取れなかった」と悔やんだ。 【写真】楽天・今江監督、中継ぎ陣に〝初カミナリ〟「メッセージを全く感じなかった」 1―2の七回1死三塁ではスクイズを仕掛けたが、村林がストライクゾーンのツーシームを空振りし、スタートを切っていた三塁走者がアウトに。西武・武内とは初対戦。先頭打者が出塁した三回と六回に犠打でアウトを献上するなど消極的だった。