【ちいかわ】楽しくておいしい「キャラパキ」&「つりグミ」9月登場
漫画・アニメで人気の『ちいかわ』デザインの「ちいかわ キャラパキ」と「ちいかわ つりグミ」が2024年9月30日(月)から全国量販店のお菓子売り場等に順次登場する。いずれもちいかわたちをお菓子から取り出すような遊びが楽しめる。 【関連画像】いろいろチェック!「ちいかわ キャラパキ」「ちいかわ つりグミ」を見る(画像7点) 「ちいかわ」はイラストレーター・ナガノが描くX(旧Twitter) 発の漫画。いつも一生懸命なちいかわと友達のハチワレ、うさぎなどの個性豊かなキャラクターたちが繰り広げる、楽しくて、切なくて、ちょっとハードな日々の物語。グッズ展開、コラボカフェ、企業コラボなど幅広く展開しており、講談社から書籍『ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ』が6巻まで発売中。また2022年4月よりTVアニメ『ちいかわ』が『めざましテレビ』(フジテレビ系列) 内で週2回放送中だ。 「キャラパキ」シリーズは、板型チョコレートをパキッと割ってキャラクターのチョコを型抜く、遊び要素が詰まったバンダイ キャンディ事業部のオリジナル菓子。2017年から販売を開始し、子供を中心に人気を集めており、シリーズ累計出荷数は1億5000万個を突破している(2024年3月時点)。 「つりグミ」シリーズもバンダイ キャンディ事業部による菓子。トレーからグミをちぎれないようにつりあげる、新感覚のエンターテインメント菓子だ。 バンダイ キャンディ事業部と言えば「食玩」のイメージが強いが、「キャラパキ」と「釣りグミ」の通常版にはいわゆる「おまけ」は付いておらず、菓子自体を楽しむものになっている。 「ちいかわ キャラパキ」は人気のイチゴ味・ブルーベリー味を含む4つの味で「ちいかわ」の世界観を可愛く再現している。魅力が詰まったかわいらしいチョコデザインだ。 ラインナップは、ちいかわ、ハチワレ、うさぎ、くりまんじゅう、シーサー、ラッコ、モモンガ、古本屋の全8種。 「ちいかわ つりグミ」では、ちいかわたちが登場する漫画の一部のエピソードをモチーフにしたトレーデザインや、ちいかわ、ハチワレ、うさぎ、モモンガの各キャラクターたちがメインのデザイン、シークレットのデザインも含めて全10種。ぶどう味とソーダ味のグミで、漫画のお話をつなぎながら楽しくグミをつりあげることができる。 ラインナップは、ループ、焼肉、いい夢、上位ランカー、討伐、ちいかわ、ハチワレ、うさぎ、モモンガ、シークレットの全10種。 ちなみに「限られた色数の無塗装の素材を、重ねたり区切ったりしてキャラを描き、板状に成形する」キャラパキの構造は一般的なラバーマスコットによく似ている。これを応用し、サンリオキャラクターズのキャラパキを再現したラバマスがバンダイ キャンディ事業部からリリースされたことがある。「ちいかわ キャラパキ」も人気によってはキャラパキ型ラバマスが登場するかもしれない。 途中で割れたりちぎれたりしても、食べる分には問題ない「キャラパキ」&「つりグミ」。失敗しても「わァ……」と泣いちゃったりせず、美味しくいただいて、次のチャレンジに備えよう! ※写真は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合あり。 (C)nagano / chiikawa committee
アニメージュプラス 編集部