アイアンを上手く打つには「いい“音”」を出せ!? そのためにトップアマが気を付けていることを実際に試してみた
最後に練習場のマットでもできるドリルが紹介してあったのでやってみました。それは9番アイアンで60ヤードくらいを打つ感じのハーフショットで、ボールの赤道の下を打つ練習。打音を“カンカン”鳴らして、慣れてくればどんどん振り幅を大きくしていけばいいそうです。 やってみましたが、最初は少し地面を擦ったり、トップになったりしましたが、慣れてくるとだんだん上手く打てるようになってきます。ハーフトップを打つ気持ちで、ヘッドが上から入っていれば、上手く打てる気がします。これができるようになると、ラウンドでもかなり「いい音」がするショットが打てるようになりそう。これは練習に取り入れて行きたいですね。 この特集記事には他にも入射角やイメージ力、マネジメントにこだわるトップアマの方々が紹介されていて、それぞれにアドバイスをしてくれています。もっといいアイアンショットをしたいと思っている人は、ぜひ読んでみてはいかがでしょうか。
野村タケオ