ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「和歌山県の地名」ランキング! 2位は「那智勝浦」、1位は?
ねとらぼでは2024年8月31日~9月7日にかけて、「ナンバープレートにしたらかっこいいと思う『和歌山県の地名』は?」というアンケートを実施しました。 【画像:ランキング29位~1位を見る】 白良浜や那智の滝など、美しい自然のイメージが強い和歌山県において、どの地名が支持を集めたのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
●第2位:那智勝浦
第2位は、114票を集めた「那智勝浦」です。和歌山県の南東部に位置する那智勝浦町は、1955年に那智町・勝浦町・宇久井村・色川村が合併して誕生し、1960年には下里町・太田村が編入されました。 石畳が印象的な熊野古道「大門坂」や落差133メートルを誇る「那智の滝」、熊野三山の一角「熊野那智大社」など観光スポットが点在。観光地として高い知名度を持つことや、漢字のかっこよさなども支持を集めた要因ではないでしょうか。
●第1位:白浜
第1位は、222票の「白浜」でした。和歌山県の南部に位置する白浜町は、年間を通して穏やかな気候で、日本三古湯の一つ「白浜温泉」が位置することもあり、日本有数の観光地として知られています。 白浜の由来にもなった約620メートルにわたる白砂の浜「白良浜」や、岩畳を思わせる「千畳敷」など、美しい自然が広がっていることも支持を集めた理由の一つのではないでしょうか。
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