50代で「離婚」を経験した米俳優が、どんどん美しくなると話題に...!ラテン全開のポジティブ思考で「年齢を重ねること」の楽しさを明かす
アメリカのオーディション番組『アメリカズ・ゴットタレント(AGT)』で審査員を務める俳優のソフィア・ベルガラ(52歳)が最近、年齢を重ねることの喜びと不安、そして整形手術に対する自身の考え方などを赤裸々に明かした。 【写真】なんて色っぽい52歳♡ソフィア・ベルガラの美ボディショットをイッキ見!
年齢を重ねることの喜びと不安
人気コメディドラマ『モダン・ファミリー』に出演する、コロンビア出身の俳優ソフィア・ベルガラは、これまでにもたびたび水着姿を披露してきた。彼女は『E!NEWS』のインタビューで、50代になってから水着を着るとき、自分の体に対する自信がどのように変化したか語った。 「年齢やサイズ、人種に関係なく、女性にとって水着を着ることはいつだって難しいもの。誰にだって不安はあるからね。それに年齢を重ねれば、同じようには見えないからなおさら不安は大きくなるの」 世界最大のスーパーマーケットチェーン『ウォルマート』から新しい水着とサマー・コレクションを発表したソフィアは、「20代30代の頃と同じものは着られない。40代50代になるとさまざまなことが変わり始める」といい、自分の体にフィットする服を見つけることの重要性についても語った。また、年齢についての自身の考えをこう明かしている。 「ある年齢に達すると、人生をより深く知るようになるの。人生で何が重要で、何が重要でないかに気づくこと--、それが年齢を重ねる楽しみのひとつ」 しかし常に人々に見られている仕事に就くソフィアは、カメラがハイビジョンになった今、年齢を重ねるにつれて不安が大きくなっているともコメント。また自分自身をケアすることが大切で、整形手術は最高の外見と最高の気分を手に入れるための手段であり、なんら恥ずかしいことではないと語っている。 「私はただ、ご機嫌な毎日を送りたいだけ。だから、人からどう思われているかはあまり気にしてないわ。すべては自分のためにね。疲れ切っていない、フレッシュな気分でいたいの。(年齢を重ねれば)自分が変わってしまうことを受け入れなければならない。でもだからこそ、私はベストを尽くすのを恐れない。自分の機嫌を自分で取るために出来ることがあるなら、やらない手はないでしょ?」