50代で「離婚」を経験した米俳優が、どんどん美しくなると話題に...!ラテン全開のポジティブ思考で「年齢を重ねること」の楽しさを明かす
整形手術に対する考えを明かした過去
ソフィアが整形手術に対する考えを明かしたのは、これが初めてではない。2024年5月には、加齢に関して「世の中にあるものすべてを活用する」と『Allure』誌に語り、首や目の周りにはボトックスを打っていることを明かした。 しかし人気の整形手術である唇のフィラーは反対だといい、自身の年齢では若くは見せられないとも語っている。 「私はフィラーは信じてないの。フィラーはね、本当に年齢が若い子が、もう少し頬や唇をふっくらさせたいと願うときにするのが効果的な施術だと思う。私の年齢(当時51歳)では、フィラーを試みたところで若く見せることはできないし、むしろ老けて見えるはず。引き上げてくれるというよりは、重く下がっているように見える気がするしね。だから、年齢的な面でみて、私はフィラーに反対なのよ」と語り、最後には「とはいえ、今後もさまざまな美容整形を受けるつもりよ」と清々しいまでに彼女らしく明かした。 ソフィアは、2015年に俳優のジョー・マンガニエロと結婚したのち、おしどりカップルとして広く知られていたが、2023年に離婚を発表。ファンを驚かせた。 今年初めにはスペインの新聞「El País」のインタビューで離婚理由について「結婚生活が破綻したのは、夫が年下で、子供を欲しがっていたため。でも私は、年を取った母親になりたくなかった。それは、生まれてくる赤ちゃんにとってフェアではないから」と明かし、「高齢出産を経て母親になる人の決断は尊重する。でも、私にはできない」と正直に語っている。
Harper's BAZAAR JP