12月2日まで

ZIPAIR機（乗りものニュース編集部撮影）。

　JAL（日本航空）グループが展開する国際線LCC（格安航空会社）、ZIPAIRが2024年12月2日まで「ブラックフライデースペシャルセール」を実施しています。ここでは同社のメイン路線である北米路線のほか、韓国・ソウル線片道5250円など、破格の運賃が設定されています。 【とんでも価格だ…！これが「JALのLCC」驚安運賃の全容です】 　今回のセールは2024年11月21日から2025年3月21日までの搭乗が対象です。今回のキャンペーン運賃では先述の成田～ソウル線のほか、たとえば成田～ロサンゼルス線では大人1人片道2万2750円から、成田～シンガポール線が同1万6500円からとなっています。また同社では燃油代に応じて航空券と別に料金を請求する「燃油サーチャージ」の徴収はありません。 　ZIPAIRは2020年よりアジア方面から定期便の就航をスタートしたのち、2021年には「初めて太平洋を渡るLCC」のキャッチコピーとともに、成田～ロサンゼルス線を開設。2024年現在、アメリカ方面ではホノルル、ロサンゼルス、サンフランシスコ、サンノゼ、さらにはカナダ・バンクーバーにまで路線ネットワークを広げているほか、2025年3月4日より初の北米南部路線となる「成田～ヒューストン線」を開設予定です。