千葉市政10大ニュースも 1位は「京葉線ダイヤを一部復元」
チバテレ(千葉テレビ放送)
千葉市は12月19日、市の幹部や報道機関の投票で決める2024年の市政10大ニュースを発表しました。 それによりますと、1位は、「京葉線ダイヤを一部復元」で、2位には2024年4月にオープンした千葉公園賑わいエリア『芝庭』の誕生が選ばれました。 3位には請願の偽造問題をめぐる市議会議員2人への「辞職勧告決議の可決」が選ばれたほか、4位と5位は子ども発達相談室の開設など子どもに関するものが選ばれています。 6位以下には、能登半島地震の被災地への職員派遣やオリンピック・パラリンピックメダリストへの市民栄誉賞の贈呈、ヨドバシカメラ千葉店の移転オープンなどが選ばれました。 また、神谷市長は一年を振り返り「2024年の漢字」として前に進むの『前』を選んだうえで次のように話しました。 千葉市 神谷俊一 市長 「京葉線のダイヤ再改正では、地域で連携して再改正に向けた取り組みを行い前進した。また前準備では、これから始まるさまざまな事業の前準備を着実に進めることができた」
チバテレ(千葉テレビ放送)