ロレックス、アイスブルーの特別な「パーペチュアル 1908」
相手がどんな腕時計をつけているのか。それはエグゼクティブにとって大きな関心事のひとつだ。腕時計は自身を表す名刺代わりとなるアイテム。日々ビジネスの最前線で戦う男こそ、周囲の羨望を集める極上の逸品を選びたい。今回はロレックスを紹介する。
特別な素材であることがひと目でわかるアイスブルー
ロレックスにおいてアイスブルーダイヤルは、プラチナケースのみに採用される特別な色である。この端正なスモールセコンドを備えたモデルは、1931年の初代「オイスター パーペチュアル」が持つクラシシズムを現代的に再解釈したもの。そこに上質な色合いを加えることで時計に品格を与えている。 パーペチュアル 1908 自動巻き、PTケース、径39mm。¥4,370,300[予価/発売時期未定]
TEXT=篠田哲生 PHOTOGRAPH=新倉哲也