「こいつはバカなのか」「スアレスより酷い」日本人FWの眼前で衝撃の“噛みつき”!英2部アタッカーの蛮行に批判殺到!「生涯出場停止にしろ」「警察沙汰だろ」
「首の後ろには大きな噛み跡があった」
まさかの“かみつき騒動”が起きたのが、イングランド2部リーグだ。 今夏に加入したFW大橋祐紀が所属するブラックバーンが、敵地でプレストンとスコアレスドローに終わった試合だった。 【動画】日本人FWも絡んだ混戦から乱闘! 衝撃の噛みつきシーン 大橋も絡んだボールの奪い合いの中で、ブラックバーンのDFオーウェン・ベックが相手選手を蹴って倒すと、プレストンのFWミルティン・オスマジッチが激昂。ベックの首付近に後ろから嚙みついたのだ。 レッドカードを受けたベックは、嚙みつかれた箇所をレフェリーに見せて猛アピールしたものの、オスマジッチはイエローカードのみで済んだ。 英紙『Daily Record』によれば、ブラックバーンのジョン・ユースタス監督は試合後、「オーウェンの首の後ろには大きな噛み跡があり、審判がそれに気づかなかったのは残念だ。非常に深刻な事件だ。誰も噛まれたくはないだろう」と怒りを露わにしている。 「誰もがこの件に怒っている。これは良い状況ではない。適切な人がこの件に気付いて、対処してくれると確信している」 『ESPN』によれば、イングランドサッカー協会が調査に乗り出しており、出場停止処分が下される可能性があるという。 SNS上でこの衝撃的シーンが拡散されると、ファンからは次のような声が上った。 「許されない蛮行だ」 「スアレスより酷い」 「警察沙汰だろ」 「こいつはバカなのか」 「生涯出場停止にしろ」 「ありえない暴行だ」 「イエローカードなんて信じられない」 「彼はスアレスのように長期の出場停止を受けるべきだ」 元リバプールのルイス・スアレス(現インテル・マイアミ)は、2013年に嚙みつき行為で10試合の出場停止処分を受けた。オスマジッチにも、厳しい裁定が下されるかもしれない。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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